新潟県の就農状況

新潟県の新規就農者は近年280人前後で、2018年は283人でした。農業法人数が増えていることから農業法人等就業者数が増加傾向にあり、2018年はそのうちの157人となっています。

 

県では就農支援として、技術習得のための様々なプログラムを用意しています。

新潟県農業大学校(2年制)」のほか、UIターンなどで新潟県への収納を考えている人を対象にした「就農実践コース(1年制)」、その地域ならではの技術などを学ぶ「ニュー農業塾」「園芸参入塾」、さらに農家での農業体験・研修などもあります。

また、助成・融資制度として、「農業次世代人材投資事業」や「青年等就農資金」のほか、「新潟県農林水産業総合振興事業(新規収納者育成促進)」などがあります。