Entries from 2024-02-01 to 1 month

農業でやっていきたいこと

農業を始めるにあたって、ぼく自身がやっていきたいことは次の通りです。 山古志産コシヒカリをブランド米にする 自然栽培の研究、実践 カブトムシ、クワガタムシの養殖 観光果樹園を作る 野菜の少量多品目生産 これらを達成するための事業計画書を書いて、…

寄居かぶのエビ射込み

寄居かぶのエビ射込み 寄居かぶの葉つき部を切り落とし、皮をむき中身をくり抜く。 エビの叩き身とシイタケの微塵切りを合わせたものをくり抜いた部分に詰め、出し汁・みりん・薄口醤油で調味した地で煮含ませる。 器に盛りふりユズをして食す。

長岡巾着のキノコ汁

長岡巾着のキノコ汁 長岡巾着の下手を切り落とし、大ぶりに切る。 シメジ・シイタケ・マイタケは石突石突を外し、大振りに切る。 鍋に油を敷き長岡巾着とキノコを炒める。 長岡巾着に油が回ればだし汁を入れる。 沸騰すれば火を弱め醤油を入れる。 ショウガ…

かぐらなんばんのおかか和え

かぐらなんばんのおかか和え かぐらなんばんは丸ごと焼き網で焦げないように焼く。 火が通れば半分に切り種をのぞき、 千切りにし、かつおぶしと少しのしょうゆで和える

新潟県の加工食品

魚沼巾着なすの味噌漬け 新潟のなすの加工品(一口漬け・普通漬け・貯蔵漬け) ピリッコ だいこんの漬物(たくあん漬け) おけさ柿 笹だんご

地域の野菜料理

女池菜のお浸し 大崎菜のお浸し・油炒め・一夜漬け なす料理(煮食、焼き(ふかし)) 八幡いも(郷土料理「のっぺい」) ダダチャマメ(茹で)

新潟県の指定野菜

❶だいこん ❷にんじん ❸ばれいしょ ❹さといも ❺キャベツ ❻ねぎ ❼なす ❽きゅうり ❾トマト ➓えだまめ ❶❶越の丸なす ❶❷そらまめ ❶❸アスパラガス

新潟県の伝統野菜・その他

十全 梨なす、黒十全 鉛筆なす 久保なす やきなす 白なす 八幡いも かぐらなんばん、おにごしょう こひめうり 本かたうり 高田しろうり 米山しろうり 居宿の葉ねぎ 砂ねぎ 千本ねぎ 五千石ねぎ 赤かぶ 寄居かぶ 黒埼茶豆 いうなよ 肴豆 刈羽豆、越後娘 一人…

一日市(いといち)なす

一日市(いといち)なす 外皮が赤紫色の丸ナスで、原産地は新潟市一日市(ひといち)である。 ルーツは、新潟市大形地区、阿賀野川河畔の「一日市(いといち)なす」にあり、昭和30年代に出現した「早生大丸(長岡交配種)」の食味と違いがないことから、一日市(いと…

中島(長岡)巾着

中島巾着は原産地が長岡市中島地区のナス。明治40年代に、小川文四郎氏が現在の南蒲原郡田上町から導入した「亀田巾着」の種子がルーツではないかと推測されている。 本種は、典型的な巾着型のナスで、春・秋は秋は色つやも色つやもよいが、夏季はくろむらさ…

魚沼巾着なすの起源と特徴

ナスの品種。南魚沼郡城内村(現在は、魚沼市六日町)の下原新田の栗田忠七氏が、明治30年(1897)の水害の折に、群馬県富士見村へ出稼ぎに行き、その帰りに入手した早生ナスと、在来種の丸ナスの交配によりできたのが「魚沼巾着なす」といわれています。 明治45…

甘露、鶴の子

甘露、鶴の子 新潟県にはマクワウリを「甘露」とよんで、旧盆の入りの8月13日に仏壇に供える習わしのある地方があるといわれている。 現在は、メロンを供えるようになっているが、古くはマクワウリを供えた。 甘味がなく、食感も怒田ぬ出して美味しいもので…

かきのもと

新潟県の伝統野菜「かきのもと」について かきのもと 下越地方では、古くから食用ギクとしている秋ギクで、これを「かきのもと」といっている。 同じものを、中越地方では「おもいのほか」とよび、山形県では「もってのほか」とよんでいる。花色は、アントシ…

新潟県の就農状況

新潟県の新規就農者は近年280人前後で、2018年は283人でした。農業法人数が増えていることから農業法人等就業者数が増加傾向にあり、2018年はそのうちの157人となっています。 県では就農支援として、技術習得のための様々なプログラムを用意しています。 「…

新潟県の代表的な農産物は?

新潟県は、米以外にも全国有数の生産量を誇る農産物が多数あります。エダマメ、スイカ、柿の収穫量は全国でもトップクラスです。西洋梨の収穫量も多く、特に「ル レクチェ」を中心に生産していることが特徴。この「ル レクチェ」や県産のエダマメ「新潟枝豆…

女池菜

新潟県の伝統野菜、女池菜について。 女池菜 新潟県鳥屋野地区女池を中心に、古くから栽培されているアブラナ科のとう菜の一種。小松菜の中まで、しゃもじのような形をしている。とう菜の種類でも、「とう」もまだ短く、蕾もほとんどでないものが出荷されて…